利用のきっかけ
どうも、DAIMAです。
将来のため、土日休みもガリガリコードを書いておりす。
今の私のお仕事(webサイト制作)では、
もっぱらHTML、CSS、javascriptが活躍しています。
ですが、近々webアプリケーション開発の方面にも興味が湧いてきまして、
中でも近年での注目度と、開発者が同じ日本人の方であるというお話から
「ruby」という言語に強い関心を抱いておりました。
そこで、学習コストが少なく済むWeb上の学習サイトを探したところ、
「progate」という、無料のプログラミング学習サイトに出会ったのです。
webの学習サイトは、以前にも「codeacademy」を利用したことがあったのですが、
海外のサービスであり、英語が堪能でない私には少々厳しい点がありました。
このようなこともあり、日本語で学べ、前評判もよさげであった
progateの学習プランを利用することに決めました。
超「親切」な学習サイト
利用した感想ですが、
「progate」は、ヒジョ~~~~~~~~に親切丁寧な学習サイトでした。
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まず、サイトのデザインからしてとっつきやすいです。
極限まで情報を絞ったフラットデザインにかわいいキャラと、
まさに女性も子供も誰でもウェルカムといった印象です。
肝心の学習システムですが、こちらは「codeacademy」と同じく
事前に資料を読み、それを元に問題を解いていくスタイルを採っています。
「progate」ならではの魅力は、
資料が回答画面から独立したスライダー形式となっていて、
問題で躓くたびに、必要な個所を読み直せる点です。
スライダーの資料はレイアウトが綺麗でとても読みやすく、
問題が変わっても後から見直せるのが便利でした。
また、「progate」ではユーザごとに、RPGのようなLvの概念が存在し、
問題を解くたびに得られる経験値を溜めることで、
ユーザー自身のレベルを上げることが出来ます。
ちょっとしたことですが、こういう工夫があると
学習を進めるモチベーションアップに繋がりますね。
まだまだ学習を始めたばかりですが、
「progate」は、初心者のプログラミング学習に
最高の力を発揮するサービスではないかと感じました。
Ruby学習コース基礎編で学んだこと
さいごに、今回のRuby学習コース基礎編で学んだ内容の一部を
復習もかねて簡単にメモしておきます。
オブジェクトとメソッド
puts "Joster".length #結果:7
Rubyでは文字列や数値はすべてオブジェクトとして扱われます。
また、オブジェクトはメソッドと呼ばれる命令を持っています。
この辺の特徴はjavascriptと同じですね。
文字列の中で変数を展開するには?
name = "daima" "私の名前は#{daima}です"
#{}の中に変数を入れます。
オブジェクトの型を変換してみよう
puts 100 + "円を拾った" #数値と文字列を合成しようとしてエラー puts 100.to_s + "円を拾った" #to_sで100を文字列に変換したのでOK
逆に、数値にする場合はto_iメソッドを使います
if文、else、elsif
x = 300 if x > 500 #最初の条件。当てはまったら直下の命令を実行 puts "xの数値は500より大きいです" elsif x > 200 #最初の条件に当てはまらなかったらこっち。「elseif」じゃないよ puts "xの数値は200より大きいです" else #上記の条件すべてに当てはまらなかったらこっち puts "xの数値は200以下です" end
endのつけ忘れに注意!
if文をよりシンプルに書く、unless文
x = 300 puts "xは200より大きいです" if x > 200 puts "xは7で割り切れない数字です" unless x%7 == 0
一行にスッキリ。rubyはコード量削減の工夫が随所にみられますね。
unless文は、if文と逆に条件に当てはまらなかったらtrueを返します。
case文
x = 1 case x when 1 puts "jhon" when 2 puts "paul" when 3 puts "george" else puts "rringo" end
上の例だと「jhon」が出力されます。
if elseの文が複雑になりすぎるときにおすすめ。
配列
city =["tokyo","london","pekin"] puts city[1] puts city.size #結果 3
上の例だと「london」が出力されます。
インデックス番号は0から数えるので、間違わないように注意。
また、配列オブジェクト専用のメソッドが用意されていて、
要素の数を数えたり、後から要素を追加したりもできます。
ハッシュ
user = { "name" => "空条承太郎", "age" => "29", "job" => "海洋冒険家" } puts user = ["job"] #結果:海洋冒険家 user["stand"]="star-platinum" #後からデータを追加するときはこう
配列とは似て非なるモノ。
矢印の左に「キー」、右に「値」を格納します。
このお互いペアの性質を利用してデータを取得したりします。
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