実務で使える!!WordPressの必須級プラグイン5選+α

現場で使われるおすすめのプラグインとは?

こんにちは、daimaです。
今回は、WEB制作会社に勤めて二年目の私が、
実務でバリバリ使っている、
超便利なプラグインをまとめてみました。

カテゴリはメールフォームから
セキュリティ関連、など多岐に渡ります。

Advance custom field(ACF)

WPがデフォルトで備えている機能である
カスタムフィールドの機能を大幅に強化してくれるプラグインです。
現状、一番お世話になっているプラグインかもしれません。

ACFを使用すれば、
上記のような管理画面から 任意のカスタムフィールドを作成して
テキストや画像はもちろん、
WYSIWYGエディタや
Googleマップまでも
カスタムフィールドとして
入力欄を各固定ページや
カスタム投稿を含めた
記事投稿ページに
表示させることができます。

そして、入力した情報は、
PHP の出力用関数で
ページテンプレートに埋め込んで
表示させることが出来るのです。

このACFがもっとも力を発揮するのが、
「クライアントが自身で
ページ内コンテンツを編集、更新したい」場合です。

通常であれば、HTMLコードを
触らなければできないような編集内容でも、
ACFを使えば、クライアントは
ダッシュボードから情報を入力するだけで
簡単に行うことが出来るわけです。

また、有料のpro版もあり、
そちらでは繰り返しフィールドと
柔軟コンテンツという機能が利用できます。

取り分け、繰り返しフィールドの
有用性は眼を見張るものがあります。
これはどういうものかというと、
カスタムフィールドに階層を持たせ、
ひとまとまりのグループとして、
名前の通り繰り返して出力できる機能です。

たとえば、固定ページ内に
「○○のキャンペーン」というセクションがあって、
その内容を増減させたい場合に、
この 繰り返しフィールド を利用すれば、
コードが書けないクライアントでも
簡単に内容の編集と増減が可能になるのです。

他にも、ダッシュボード内の
カスタムフィールド方法入力画面の
レイアウトを調整出来たり、
サイト全体を通して使える
「オプションページ」機能があったりと、
制作者にとって、かゆいところに
手が届く機能が満載です。

出力の方法や、豊富すぎる機能など
少々 敷居が高いプラグインではありますが、
WEB制作を仕事にするなら
絶対に抑えておきたい逸品です。

MW WP FORM

日本人開発者のキタジマタカシ氏が提供する
ショートコード埋め込み型の
メールフォーム作成用プラグインです。

WordPressのメールフォームと言えば
同じく日本製のcontactform7が有名ですが、
こちらのプラグインの強みは、あらゆる要望に
対応可能な柔軟性の高さです。

自動返信メール、管理者宛てメール、
バリデーションルールと言った
基本的な機能は勿論のこと、
用意されたフィルターフック、
アクションフックを使えば、
選択肢によって送信するメールの
文面を変更したり、
バリデーションルールを追加したりといった
芸当も可能です。

また、URL引数を利用して、
リンク元の記事ページのタイトルや
カスタムフィールド情報を取得し、
引き継ぐことも可能です。
これは、応募フォームの作成時など
大変ありがたい機能です。

加えて公式のマニュアルも見やすく、
利用方法も至ってシンプル。
メールフォームの設置は初めてという方にも
自身をもっておすすめできるプラグインです。

Site guard

導入するだけでWordpressの
セキュリティ機能を強化してくれるプラグインです。

具体的には、ログイン画面URLの変更、
ログインIPの記録。

実例として、つい最近うちの会社で
制作した企業サイトがクラッキングの被害を受け、
悪意のあるサイトへ訪問者を飛ばす
マルウェアを仕込まれたことがありました。

その際、Site Guardのログイン記録を確認し、
「xmlrpc.php」というファイルに対して、
海外の不審なIPから頻繁に
アクセスが行われていたことが確認でき、
素早い対応を行うことができました。

ユーザーが多く、オープンソースである
Wordpressは、ハッカーたちにとって
格好の標的と言える存在です。

Site Guardに限った話ではなく、
資産を守るという意味でも
ハッキング対策は
万全にしておく必要があるでしょう。

adminimize

WordPressのユーザー権限を
細かく指定できるようになる
管理画面UI編集プラグイン。

このプラグインを使えば、
アカウントによってダッシュボード内の
コンテンツの表示/非表示を簡単に
設定することができます。

また、HTMLエディタを
表示しない設定も可能なので。
クライアントのアカウントでは
HTMLエディタをなくして、
最初からビジュアルエディタしか
使えないようにするという
措置を取る場合にも役立ちます。

all in one SEO pack

メタ情報やパーマリンクの構造など
SEOに関する機能を
まとめて管理、設定できるプラグイン。

面倒なメタ情報の設定や
OGP、Twiiterカードといった
SNS関連の設定、noindexによる
不要なページのクロールの抑制など
SEO上必要な機能がひととおり揃っており、
特別な理由がない限り
必ず入れておきたいプラグインです。

Online Lesson Booking system

最後に変わり種を一つ。
こちらは、英会話教室などの
オンラインレッスンの予約システムを
まるごと導入できるプラグインです。

プラグインを有効化すると、
ユーザーに「講師」「会員」「管理者」の
属性を与えることができるようになり、
さらに講師ごとの個別ページや
リアルタイムで同期される
スケジュールカレンダー
一連の予約フォームなどといった
必須機能を利用することが
出来るようになります。

以前、Skypeを利用した
英会話教室サイトのクライアントから
予約システム構築の依頼があり、
どうしたものかと頭を悩ませていた時に
このプラグインがあったおかげで
無事にクライアントの
要望に応えることができました。

さいごに

今回ご紹介したプラグインは、
Online Lesson Booking systemを除けば、
どれも、ほとんど全ての案件で
お世話になっているプライグインばかりです。

保守性、セキュリティの面から
本当はプラグインは
なるべく使わない方が良いのですが、
技術的、時間的問題から
プラグインの存在に救われることは
少なくありません。

素晴らしいプラグイン開発者諸賢の
貢献に感謝しつつ、必要に応じて
賢く利用していきたいところですね。